Leica CM + Summarit 40/2.4
モンティのチャルダッシュ(チャールダーシュ)。
イタリアの作曲家モンティがジプシー音楽(ハンガリーの舞踏曲)に影響を受けて書いたと言われる曲。
もともとマンドリンがソロをとる曲として書かれたものだが、バイオリンでも良く弾かれる曲だ。
そんなに難しくないわりにステージ栄えもするので、プロもコンサートで弾いたりする。
哀愁漂うD minor で始まり、中盤にD major に転調、
再びD minor に戻るが、最後は華やかにD major で締めくくる。
技巧的には、速いパッセージをきれいに弾く、重音をきれいに響かせる、
きれいなハーモニクスを出す。といったところだろうか。
暖かくなったら、この曲をストリートで弾いて小遣い稼ぎしようっと。
ベースとアコーディオンが伴奏してくれたら最高だな、きっと。
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